超音波洗浄フィルタ(Rシリーズ)に対する基本方針。
エンデバーテック株式会社からお買い上げいただいた超音波洗浄フィルタ(Rシリーズ)の超音波洗浄作業をお引き受けしました場合、フィルタが設置されている各建物ごとの管理をさせていただきます。洗浄工程においても、他所のフィルタが混入しない方法をとっておりますので、安心してお使いいただけます。
現在お客様がお使いのフィルタが洗浄可能か否かは、是非、当社にお問い合わせください。洗浄可能なものはお客様とよく相談のうえ洗浄を行ない、次回には超音波洗浄フィルタ(Rシリーズ)への転換をお願いしております。またその際、超音波洗浄フィルタ(Rシリーズ)に転換することにより価格的なデメリットがお客様に生じないよう、充分検討させていただきます。
洗浄を行なわれることによる生じるお客様のメリットは、廃棄処分費の軽減という形で充分報われますが、それ以上にランニングコストの低減が発生します。このランニングコストの低減は、5年間5回のフィルタ購入から洗浄になることにより従来の30~50%(当社換算比)の削減につながります。(ご使用のフィルタの種類、枚数、また洗浄時の予備品数、従来の廃棄方法によって値は変ります)。
洗浄のご依頼を受けましたら、そのフィルタが元あったところに洗浄後返却されることを前提にお引き受けいたします。どこで使用されたか判然としないフィルタをお客様のところに持ち込むことは一切いたしません。
Rシリーズのフィルタを通常の状況でお使いいただき、最終圧損に至る前に洗浄工場に洗浄作業をご依頼いただくことが複数回洗浄の大前提です。勿論、取付け取外し時のフィルタの取扱によっても状況は変化します。当社はフィルタ-使用状況の詳細をご説明いただき、現場調査を行なうことによって、より効率の良い洗浄フィルタのご推薦とコスト比較表を提出させていただきます。
超音波洗浄フィルタ(Rシリーズ)は、その性能向上および、洗浄の簡便性を目指して日々進化しております。
超音波洗浄フィルタ(Rシリーズ)に対するご要望について、どのようなことでも是非お聞かせください。
超音波洗浄フィルタ(Rシリーズ)は、KC-MA型で超音波洗浄することを目的として開発しました。よって、水洗い(高圧水流、ブラシ洗い等)、洗浄液に漬け置き洗い、蒸気による洗浄、真空掃除機による吸引、高圧空気による吹き飛ばし等の洗浄には適しておりません。このような洗浄方法で洗浄されたフィルタの性能に関しては、一切責任を負いません。
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