ユニクリーンはリサイクルできる超音波洗浄フィルタです。

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エンデバーテックでは環境への取組みを真剣に取り組んでいます。

フィルタの使い捨て時代はもう終わりました。

地球環境改善はわれわれ子孫のために行なわなければならない、まさに重大かつ大事業なのです。それも限られた期間で出来るだけ素早く行なわなければならないのです。具体的には、省エネやリサイクルを行なう事により「CO2の発生を抑制し、地球温暖化を防ぐ」。これが今、人類全体に求められている責務なのです。

家庭にあっても産業界にあっても、この取り組みに対しては、政府や自治体が種々の補助やモラルに対する啓蒙を盛んに行なっております。

しかし、省エネやリサイクルを行なうにあたっては、やはり初期投資を強いられる物が多く、家庭や産業界の経済的負担を免れる事は出来ません。

特に、経済活動が低迷している昨今、新たな投資を強いられる事は、省エネやリサイクルを理解していても採用しがたいところもあります。

エンデバーテック株式会社がここに提供しますサービスは、利用者に新たな投資を強いることなく、従来費やしてきた管理コストさえも低減させ、かつ膨大な産業廃棄物を軽減させるために行うサービス事業なのです。

現在、各種ビルディングに備えられている空調機の中性能フィルタは、殆どの場合、汚れが一定の基準を超すと廃棄され、新品に取り替えられております。廃棄されたフィルタは、焼却や破壊圧縮され、埋め立て地に捨てられております。その廃棄量をエネルギー換算しますと、一説には約75万キロリットル/年の原油に相当すると言われております。25万トンタンカー3隻分の原油が毎年毎年燃やされ、あるいはそのまま埋め立てられている勘定です。

我々はこの量を一気に半減させ、その後徐々に1/5～1/10まで圧縮させ、その1/5～1/10も再利用できる材料に代えていきたいという大きな夢を持っています。

CO2削減比較での参考データ

洗浄対応型と使い捨て型フィルタとのCO2発生量の比較

寸法610H×610W×290Dの木枠品　※1ケあたりで単純比較（当社試算）

洗浄対応型	使い捨て型
約13kg	約13kg

新品製造時は同じ

洗浄対応型 洗浄時CO2発生量	使い捨て型を継続使用
約1.6kg	約13kg

これを5回洗浄（12回交換）で計算すると・・・

洗浄対応型	使い捨て型
約42kg	約156kg

※約114kgのCO2削減に貢献！！
（約70％ダウン）
CO2、1kg＝約500リットル（牛乳パック約500本分）